IWC2021ゴールドメダル受賞酒「若鶴 大吟醸 雄山錦」を発売します。

2021.07.20

富山県で生まれた酒造好適米「雄山錦」で初めて挑戦した大吟醸酒。​

その個性を最大限に引き出すべく、あえて精米歩合40％にこだわり試行錯誤した2020年冬。時に様々な表情を見せながらも、のびやかに出来上がったこの酒は、決して上品とは言えなくとも、ほのかな酸味もあり繊細なほろ苦さもあり、黄金色の田園を駆け抜ける無邪気で奔放な印象に仕上がりました。

■IWC（インターナショナルワインチャレンジ）2021　大吟醸部門　ゴールドメダル受賞​

世界的にも権威あるコンテスト「インターナショナルワインチャレンジ2021」SAKE部門の審査が、令和3年4月24日・25日・26日・27日に行われ、審査結果が5月13日に発表されました。日本酒部門は９つのカテゴリーにわかれており、1499銘柄を審査員によるブラインド・テイスティングが行われました。この度、若鶴酒造のエントリー商品「若鶴 大吟醸 雄山錦」が見事ゴールドを受賞いたしました。

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◇若鶴 大吟醸 雄山錦（720ml）

原 料 米  ：富山県南砺産特等米雄山錦100％
精米歩合 ：40％
日本酒度 ：+3（予定値）
ｱﾙｺｰﾙ度数：17度

価格：720ml　3,300円（税込）

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